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Mリーグドラフト2021に向けて注目選手紹介

7月23日は東京オリンピック開催日であると同時にEX風林火山オーディション決勝戦開催日でもあるわけですが、そこで8月に行われる今季のMリーグドラフト会議に備えて、情報を整理して参りましょう。


セガサミーフェニックスは1人指名可

TEAM 雷電も同じく1人指名可

KONAMI 麻雀格闘倶楽部は2人指名可

EX 風林火山も同じく2人指名可

他4チームは人数規定により指名権なし



そして指名の順番はウェーバー形式によって以下の順番通りになります。

フェニックス>雷電>格闘倶楽部>風林火山

これらを踏まえた上で、注目となるプロ雀士を紹介していきます。

EX風林火山オーディション決勝進出者

やはり今回のドラフト指名の候補の中で筆頭に挙げられるのは今回行われた風林火山開催のオーディションでしょうか。ちなみに決勝に進出したプロ雀士は松ヶ瀬隆弥プロ(RMU)、小沼翔プロ(RMU)、友添敏之プロ(最高位戦)、本田朋広プロ(連盟)の4名となり、順当にいけば全6枠のうち4枠はこの4人が選ばれてもおかしくはないのですが、必ずしもそうとは限らないのがMリーグドラフト会議。開催した風林火山はともかく、他のチームまでもがこの4選手を指名するとは限らないのです。しかし、今回のドラフト会議ではこの4選手の行方が注目なのは確かなはずです。

今回自由契約になった4選手

今季初めて生まれた契約満了となった選手は計4人。フェニックスから和久津晶選手。格闘俱楽部から前原雄大選手、藤崎智選手、風林火山から滝沢和典選手が挙げられますが、その中でも指名候補筆頭なのがやはり滝沢選手。何せ風林火山で結果を残していましたし、麻雀が強いという印象もしっかりと残しています。そのため、各チームはそんな滝沢選手を見過ごすはずがありません。どこかしらのチームが指名に動いてもおかしくはないでしょう。

ちなみにこちらの4選手は今季は規約により、元居たチームから指名されることはありません。

金太賢プロ、矢島亨プロ、渋川難波プロ(いずれも協会)

こちらの3人もドラフト会議にあたって注目株となるでしょう。実はこの3人は元々Mリーグ1年目から注目されており、金プロは協会最高峰のタイトルである雀王を連覇した経験を持ち、矢島プロも現雀王であるためこちらも実力実績ともに豊富です。現在レギュラー解説の渋川プロも雀王こそないもののA1リーグに位置していますし、雀竜位や日本オープンを制覇しているため実力実績十分といえるでしょう。

現在数少ない協会Mリーガーの中から彼らが指名される可能性も十分に考えられることでしょう。