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過去のMリーグドラフト振り返り

いよいよMリーグファンにとっては待ちに待っていたMリーグドラフト会議が2日に行われます。そこで、過去に3度にわたって行われた過去のMリーグドラフト会議を振り返っていきたいと思います。

 

Mリーグ2018

 

 

ここからがすべての始まりと言っても過言ではないのがこのMリーグ最初のドラフト会議ですが、その中でも注目を浴びた選手は、このMリーグにあたってプロ雀士の資格を取得した萩原聖人プロでしょう。そして今ではTEAM雷電の第1希望選手に指名されています。

 

このときのドラフトはプロ野球のように1チームずつプロ雀士の指名を行い、重複した場合は抽選を行う形式となっています。そして結果は第3巡選択希望にて鈴木たろう選手が現在所属している赤坂ドリブンズを含む3チームと競合するだけにとどまったドラフト会議となりました。

 

 

Mリーグ2019

 

 

ここから現7チームに加えKADOKAWAサクラナイツが新チームとして追加され、「前年度の結果下位チームから順に指名するウェーバー形式」「男女混合制度」が設けられて結果、男性のみで構成されたドリブンズ、ABEMAS、Piratesの3チームは女流プロの指名が絶対となり、女性オンリーのチームに至っては1チームも生まれることがなくなった。

 

そしてドラフトの結果は、新たな選手が8人生まれ、そのうち5人が女流プロとなったが、これは新チームと男性オンリーリームが3チームいることを考えると必然といえるだろうか。

 

 Mリーグドラフト2019年関連おすすめサイト

 

mitoka-mochimono.hatenablog.com

 

この方のブログには指名が予想される選手と指名すべき選手がそれぞれ書かれています。実際の結果と見比べてみると非常に面白いです。

 

 

Mリーグドラフト2020

 

今年も去年と同じくウェーバー形式を採用しているが、今3人しかいないチームが3チームしかないためか、このご時世あってのためか、なんとドラフト会議の中継は行われず、気が付けば終わっていたといったところでしょうか。

 

結果としては去年の新チームであるサクラナイツが協会から堀慎吾プロを指名しただけで終わってしまったが、この堀プロがまた「数少ない協会プロ」「当時現雀王」でなおかつ実力派であったため大きな注目を浴びていたのだ。そしてそのまま今季のMリーグで結果を出したため、この指名はいたって大正解と言えたでしょう。森井監督の眼力は恐るべし。

 

 

 Mリーグドラフト2020年関連おすすめサイト

 

 

note.com

 

 

そしてよりもっと恐ろしいのが面白いMリーグ漫画を描くことでお馴染みのウヒョ助さんによるこちらの予想で堀慎吾プロの指名を見事に的中させたのです。これは個人としてもドラフト会議前に観ていたので正直驚きました。森井監督の眼力と合わせてこれはアッパレです。

 

 

改めて2日行われるドラフト会議が待ち遠しくなって来ました。