じゃんたまPONG☆
前回は隕石落下で地球滅亡回で終わった今回は...一姫が清一色からアガるところから始まります。前回の隕石回とは大違い。
そして次第に作画がおかしくなり...一姫が目が覚めた時にはそこは...宇宙でした。一姫はボロボロで...
って...
前回の続きだったんかい(´∀`;)
一話完結式じゃなかったんかい(´∀`;)
そしてワン次郎の顔がカレーになったとき腹の部分にもカレーと書かれてありました。
今回はこのくらいかなぁ。
それでは今回もこれだけでは物足りないので恒例の付け足しと参りましょう。
今回は三色同順という役の定義についてお教えしましょう。
まずはこちらの動画をご覧ください。
こちらは天鳳位を獲得されたヨーテルさんによる麻雀講座の動画になりますが、その動画内でヨーテルさんはこう答えていました。
1、ドラ0の場合はリーチ平和<リーチ愚形三色 ドラ2以上は両面。
※平和ドラ1のリーチと愚形三色ドラ1のリーチはイコール。
2、ドラ0は役作り、ドラ2は良形作り、ドラ1は巡目による。
3、ドラ3以上の場合は三色の仕掛けも視野に入れる。
つまりこの動画では、三色同順に関することで、以上のことを学べたというわけです。
ちなみにこちらの動画でも同じ内容が載っていますので是非ご覧ください(15:08)
続いては、三色同順を狙う定義についてお教えしましょう。
こちらの雀龍門の牌譜などがいい例ですが、三色同順は、関連牌が9枚のうち6枚あるかどうかで判断します。
とは言いつつ実は第1打で三色の意識するの忘れてたけど。
一姫「何してるにゃあーーーーーーーーーー💢」
それはさておき、6枚は6枚でも、端よりの三色か真ん中寄りの中張牌の三色かでまた大きく変わります。
端より=必ず6枚場が必須。6枚でも微妙。
真ん中より=1~2面子完成の6枚持ち。
真ん中寄りの三色に関しては、例えばこのような平和イーシャンテンの手牌があったとします。
の手牌にをツモって来たとします。こちらはもちろん三色同順の目が見えるので切りの一手です。
ただしドラや赤を引いて三色同順を狙いにくくなった場合は話が別。その場合は三色を見切りドラや赤の牌を中心とした手組みをするようにしましょう。
ちなみにその後の雀龍門では...
オーラスでカンを出和了りし...
断ラスから一気に2着フィニッシュで終わりました。
Mリーグでも実は登場していた。
ドラ0の場合はリーチ両面よりも、愚形リーチ三色の方が局収支が高いことを学んだことですが、その選択を見事に受けたMリーガーが実は1人だけいるのです。
その名前は... セガサミーフェニックスの魚谷侑未選手です。
年が明けたばかりの1月3日での対局です。(この日は魚谷選手がチョンボした回でもあります。)
魚谷選手2着目で迎えた東3局
魚谷選手はを曲げカンの三色確定リーチに踏み込みました。
ちなみにこの形は両面にすると1300点にしかならないので、局収支の選択としてもバッチリです。
また、和了り率も、愚形は良形の半分ではなく、半分よりは高く良形よりやや低い程度のデータを踏まえての選択とも言えます。
実際は一発目にをツモっていましたが、これはあくまで結果論。その後平和テンパイの多井選手からが出5200の出和了りを決めました。
まとめ
魚谷選手はやはり強かった。
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