じゃんたまPONG☆
というタイトルコールがついに無くなりました。
今回の舞台は蟹漁船。そこで一姫はせっせと働いております。
理由は神社が全焼してしまったからなのですが、その原因は...
まさかの花火!しかもこの手は一姫の...つまり要は火遊び‼
もはやドラえもんの1巻1話ののび太の会社全焼じゃあるまいし。
そして日が変わりなぜかチンチロリンをやらされる一姫。
ルールも分からずにやった一姫は持ち前の強運でピンゾロを連発。
そして船内の蟹に漁船まで獲得した一姫は瞬く間に一攫千金になりました。
めでたしめでたし。
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麻雀界における節度‼
今回なぜこのようなことを取り上げるのかというと、今回偶然このようなツイートを拝見しました。
【プロ雀士を被写体とした撮影について①】
— 日本プロ麻雀連盟 (@JPML0306) 2022年6月14日
当連盟では、これまでプロ雀士との記念写真撮影について特に制限をかけず、選手が個々の判断で、常識の範囲内で応じてきましたが、昨今、一部のファンの方の要望がエスカレートしているという状況を受け、新たに撮影のルールを設定することになりました。
【プロ雀士を被写体とした撮影について②】
— 日本プロ麻雀連盟 (@JPML0306) 2022年6月14日
①ゲスト先などでの写真は記念撮影レベルのもの1パターンのみ ※映り具合の確認のため数枚程度撮るのは可
②特別なポーズを要求するのは禁止 ※プロ本人が普段やっているポーズを自主的にやるのは可
③照明やレフ板など機材を使用しての撮影は禁止
【プロ雀士を被写体とした撮影について③】
— 日本プロ麻雀連盟 (@JPML0306) 2022年6月14日
④会場外での撮影は禁止
以上とさせていただきます。当連盟としても、あまり制限をかけたくはありませんが、このような対処をせざるを得ない状況であることについて、何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。
さらに後日連盟さんのみならずこの団体からもこのようなツイートがありました。
いつも日本プロ麻雀協会及び選手を応援している皆様へお願いとお知らせです。
— 日本プロ麻雀協会 (@ClubNPM) 2022年6月16日
この度報告を受けている一部のファンの方の要望が常識の範囲内を超えたものであったり、
本人の許可を取らずの背後や遠目からの盗撮被害が急増していることを受け、
一部サービスにおいて制限をかけさせていただきます。
◆プロ雀士の撮影について◆
— 日本プロ麻雀協会 (@ClubNPM) 2022年6月16日
①ゲスト先での店舗内やイベントに対するサービスに含まれない記念撮影は1パターンのみ
②特定のポージングを要求するのは禁止
特に、腕組みを強要するなどお客様と接触するようなポーズ、撮影を禁止します。
③照明やレフ板など機材を使用しての撮影は禁止
④店舗や会場の外での撮影は禁止
— 日本プロ麻雀協会 (@ClubNPM) 2022年6月16日
お店の都合により外で撮影する場合はスタッフさんと同伴必須。
※また、選手に許可を取らずに背後や遠目から盗撮されたものについては発見し次第法的な対処を取らせていただく場合がありますのでご了承ください。
皆様のご理解ご協力をよろしくお願いいたします。
ツイート内容としては、主に撮影に関するルールを設けたものであり、両団体のツイートと比べると内容に大きな差はありません。
連盟、協会からこのようなツイートが立て続けに起こるのはさすがに異様だとしか思えません。
つまり何が起こったかというと...
節度を守らない輩が何人かいたということになります。
Mリーグの影響
Mリーグをきっかけに、麻雀界は大きく普及されたと思います。
その効果は絶大で、Mリーグ開幕の翌年のプロテスト応募はおよそ倍、さらに今年のMリーグファイナル最終戦の視聴者数はおよそ300万にまで到達したとのことです。
これを見ると麻雀が普及されつつあるのは一目瞭然ですが、代わりに、先ほどのような撮影のルールを儲ける許どのトラブルにも巻き込まれてしまうことにもなるのです。
こればかりは一長一短なので難しいことですが、これらは我々が節度を守ることに徹することは変わりはないと思います。
全ては麻雀界と一般人が繋がりを持てるようにするためにも。
皆さんも一つ一つ節度を持って慎重に行動しましょう。
ABEMAコメントにも物申す
節度を持ってもらいたいのはもちろんこれだけではありません。
Mリーグを放送しているABEMAのコメントにも節度を持ってもらいたいものです。
こちらのこーく様のゆっくり実況の動画にて、批判的なコメントや野次に近いコメントなどの一例を紹介したものとなります。
内容に関しては、是非とも拝見して確かめて欲しいものですが、皆さんもコメントを掲載するときは十分に注意しましょう。
私も、Mリーグを見る時コメント欄を拝見することが多いのですが、やはり相応に荒れていますね。
まずは罵詈雑言を書かれたときの気持ちを考えてみてはいかがでしょうか。少しは野次コメントを思いとどまらせることが出来るはずです。
Mリーグの舞台って実は...
こちらも同じくこーく様の動画になりますが、こちらはMリーグの聖地こと舞台を拝見した動画であると同時に、先ほど紹介した連盟、協会の注意喚起のツイートも取り上げられています。
Mリーグの舞台を回った理由は出待ちや入待ちを防ぐためというのが本来の目的とのことです。
これもまた、先ほどの注意喚起と直結する模様です。
最後に
お目当てのプロ雀士に会えて心が躍ったりする気持ちは分かるのですが、相手の気持ちを思いやりながら、節度をもって行動するようにしましょう。
それこそがお互いのためでもあるのです。
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そういえばじゃんたまPONG☆は既に最終回を迎えていた模様です。
もちろん最終回に関するコメントを書くと同時にじゃんたまPONG☆に関する何かをネタに出来ればと思います。
楽しみにしてください。
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