皆様に一つお尋ねしますが、現在のMリーガーで国士無双と言えばだれを思いつくでしょうか。
役満第1号を和了った佐々木寿人選手を挙げる方もいれば中には石橋伸洋選手を思い浮かべる方もいることでしょう。
しかし、私としては、石橋選手がなぜ国士無双で有名になったのかはあまり知りませんが...
少なくともキングと呼ばれる理由はそれが原因らしいです。
そんな中、私も雀龍門や麻雀一番街をプレイするにつれ、国士無双に振り回される結果になりました。
まずは雀龍門の三人麻雀にて。
ドラ4枚抜きの状態でこの手牌。
結果はを切りの受け入れを残すも...
を引いてしまい、先制リーチを逃す。
これはをを打つのが最善かと思われます。もっとも、何を打ってもロスはあるのですが。
続いてはこちらの手で、またも選択。
なぜかを切ってしまい、
を引きなんと二度目のテンパイ逃し。
実は先ほどの手は完全イーシャンテンだったのにも関わらず。凡ミスの選択。
親のダマテンに一度目の放銃。
渾身のテンパイも結果放銃。
そしてついにダントツラスでリーチに行くと、なんとドラのを掴み...
箱下35000と今までにない飛び終了の結果に。
そしてキャラ被りの対決だが、この1戦にも悲劇が。
先ほどと同じくまたも倍満スタートを切るも...
両面の選択に放銃。
索子の両面払いの理由はの二度受けなので。
つまりどちらを選んでも結果放銃。
そして地獄のどん底へ突き落されたのはこちらの最後のツモ番の選択。
ノーテンでラスになるところでの私の選択は...
切り。これは筒子周りを多く持っていたこともあり普段なら通りやすいのですが...
これが何と国士無双へ一直線だった。捨て牌を見るとタンヤオの牌がかなり目立ちかなり派手な捨て牌だった。
にしてもなぜバレバレの国士無双をリーチに行ったのだろうか...
結果箱下終了。
ちなみに上家も待ちだったため連荘するにはを切るしかなかった。
派手な捨て牌に気付けば今頃連荘してたかもしれないのに...
今更悔やみきれない選択だったところでまたしても追い打ち。
今度は麻雀一番街にて対面からリーチを受け...
の対子落としにかかった途端...
2枚目のでまさかの放銃。
手牌は国士無双だった。唯一だけが余った形のようで、これだけでは国士無双とは分かりづらかった。
しかもそうなるとリーチの安全牌が無くなるので、結局を切るしか道が無かった。
その直後の1戦はトップ取れたので帳消しにできたのが不幸中の幸いか。
そういえばMリーグのコメント欄で放銃が戦争の関係で使えなくなっているというのを目にしたのですが...
だとしたらこの記事大丈夫か((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
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