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Мリーグ2023‐24 レギュラーシーズンを終えて

またもやブログを放置していました。

 

志モナけんです。

 

Мリーグもレギュラーシーズンを既に終えていました。

 

今思うとあっという間でした。

 

これは今に始まったことではありません。

 

ということで、今季のМリーグのレギュラーシーズンについて

 

思ったことをありのまま書いていこうと思います。

 

 

パイレーツ強すぎ問題!

 

 

 

今季一番の話題はやはりこれに尽きることでしょうか。

 

 

 

鈴木優選手のMVPや史上初の5連勝を筆頭に・・・

 

 

瑞原選手の相変わらずの安定感と仲林選手のスタートダッシュからの終盤においてもMVP争いに加わるほどの成績を残しているのです。

 

 

 

強いて言うなら船長の小林選手が不調のままであった、ということでしょうか。

 

それも2年連続となると、ちょっと不安視されるでしょうか。

 

果たしてセミファイナルでは復活ののろしを上げるでしょうか。

 

 

 

 

パイレーツ、サクラナイツ、ドリブンズの入れ替え事情

 

実はパイレーツは今季レギュラーシーズンで敗退すると入れ替えが確定してしまう危機的状況に陥っていた中での勝ち上がりであり、

 

 

それはサクラナイツも同様と言えるでしょう。しかし、サクラナイツもまた岡田様こと岡田紗佳選手の爆発もあり、入れ替えすることなく無事勝ち上がりを決めたのです。

 

こうしてみると、去年の新加入選手は去年が不調な成績だったばかりか、今季はかなり奮闘したとみて良いでしょう。

 

3人とも三桁の成績を叩き出していますし。

 

 

一方で、ドリブンズは今季レギュレーションによる強制入れ替えの結果、無事勝ち上がりを決めているだけでなく、新加入が躍動していたというイメージがあったのではないでしょうか。

 

 

それはまた去年同じく強制入れ替えとなったパイレーツも同様かと思われますが。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

伊達朱里紗強すぎ問題!

 

 

3年前にKONAMI麻雀格闘俱楽部に所属している伊達選手は、上記の通り3年連続個人賞を獲得し、項目も全てコンプリートしてしまうというほどの強さですが...

 

実は伊達選手はそれ以外にもこのような強烈なものを残しているのです。

 

 

・今季Mリーグ初開幕4連勝

 

・前期Mリーグ開幕戦で役満(四暗刻)

 

・トップ率全選手最多

 

・放縦率がやたらと低い(?)

 

・3年連続スコア200越え

 

・リーチ後とにかく掴まない(2.2%だとか)

 

 

ちなみに解説でおなじみの土田浩翔さんは伊達選手についてこのように語っていました。

 

・序盤の捨て牌が不規則(字牌からという切り順ではない)

 

・説明が出来ないからこそ天才

 

と語られていました。

 

 

ちなみに個人的には、このような打ち筋もしていた記憶がありました。

 

四暗刻テンパイでベタ降り(トップ目であり、🀋🀎のスジが固まって持っていたため打ちづらかったと語っている)

 

・手詰まりの際には解説が挙げた適切な牌を切る(🀍2枚見えの🀎2枚落としなど)

 

・序盤に切って引き戻した🀈を活かすために🀗先切り(このとき索子の混一色が見えていた)

 

・苦しい配牌のときには手を狭めて字牌を切らない(信じてもらえないでしょうが私自身もやっています)

 

 

レギュラーシーズンで敗退した3チーム

mj-news.net

 

今季の敗退した3チームは、新参のBEASTに加え、フェニックス、雷電に決まりました。

 

実はこの3チームにはある共通点があります。

 

 

それは...

 

 

 

 

 

全チームが優勝未経験のチームだということです。(BEASTは新チームなので当然ですが)

 

 

 

 

これにより、2度目の優勝チームが現れる可能性がかなり高まったということでもあるのです。

 

 

格闘俱楽部を除く5/6の確立といったところでしょうか。

 

 

 

 

 

下位4チームがとにかく接戦だった件について!

 

 

今思うとこの辺りが一番Mリーグとしては盛り上がっていたのではないでしょうか。何せ下位4チームがたった1枠のセミファイナル進出をかけて争っているのですから。

 

 

 

サポーターにとっては、これほどハラハラした展開になるとは思わなかったことでしょうし、より応援に熱が入ったことではないでしょうか。

 

 

 

この段階でもまた僅差の状態であり、いつこの差がひっくり返ってもおかしくはない状況でもあるわけですから。

 

 

 

 

 

勝又健志強すぎ問題!

©藤島じゅん/キンマWeb



伊達選手、瑞原選手に埋もれていますが、実は勝又選手もまた3年連続200越えのスコアと躍動している選手でもあるのです。

 

しかも今年は400を超え、鈴木優選手からMVPをもぎ取ってもおかしくないレベルでした。

 

まさに風林火山セミファイナル進出はこの選手の活躍と言っても過言ではないほか、

 

 

これまで大不調だった松ヶ瀬選手の復活も追い風になったのが決め手と言えるでしょう。

 

 

 


 

 

 

最後に...

 

果たして今季のMリーグ優勝チームはどこになるでしょうか。

 

 

2度目の優勝チームの誕生か...?

 

 

はたまた格闘俱楽部初優勝か...?

 

 

気になるところです。