志モナけんです。
皆さんは唐突ながら、麻雀牌を文字として掲載したい場合はどうしますか?
普通ならば、牌画と呼ばれるもので作成するものですが...
実際、私もそうしておりました。
ちなみに私が使っていた牌画ツールがこちらになります。
こちらの牌画は実は当ブログでも使われているものであり、牌画作成においてこちらが一番使われているかは不明ですが、牌画作成においてはかなり有名なサイトになるかと思います。
麻雀王国の牌画の使い方
使い方はいたって簡単で、牌画をクリックすると、その牌が「入力した牌や文字」と「はりつけるタグ」に表示されます。
そして「はりつけるタグ」をコピペしてHTMLの部分に入力すると牌画を表示することが出来ます。
はてなブログでも、コピペした牌画を「HTML編集」にて貼り付ければ、牌画を表示出来ます。(「入力した牌や文字」のコピペではだめ)
当サイトでのメリット
このサイトにおいての最大のメリットはなんといっても、牌画の種類の大きさでしょう。
牌の横曲げや、吹き出しなどがあるため、より状況を分かりやすく作ることが出来るのが強みと言えるでしょう。
このような感じで作ることが出来ます。
デメリット
やはりHTMLの部分に貼り付けなければならないといったところでしょうか。
つまり、ブログ以外は使えない可能性があることから
用途の幅が狭いということになります。
さらに、スマホだと使いづらい、最悪使えないことからも、手軽に使えないという難点もあります。
一方で、私が最近使いだしたのがこちらになります。
実際に私がブログやYoutubeで使ったものがこちらになります。
麻雀文字エディタの使い方
使い方は先ほど紹介した麻雀王国の牌画と比べて非常に簡単で、使いたい牌をテキストに入力したら、あとはコピペするだけです。
当サイトでのメリット
先ほど挙げた簡単に使えるというのもあるのですが、何といっても牌がツールよりも圧倒的に汎用性が高いことが挙げられるでしょう。
ブログ以外にも使えるほか、スマホでも簡単に使えるので、難しく考えずにとにかく使っていくのが良いかと思います。
もちろん初心者にもお勧めです。
デメリット
一番大きいのはやはり横曲げが出来ないことでしょう。リーチや仕掛けの横曲げが出来ないということは、すなわちほかの表現の仕方をする必要があるということになります。
強いて挙げるならそれくらいですが、これはこれで実に大きいものです。
おまけ
ここでもう一つだけ紹介させてください。
それがこちら。
手牌の画像を作るジェネレーターになりますが、こちらも使い方によっては用途は割と多才でございます。YouTubeの編集にももちろん使えます。
実際私はブログのアイキャッチ画像に使わせていただきました。
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皆様も素敵で快適(?)な牌画ライフを。