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ワールドカップを見る前に知ると楽しくなる用語解説

皆様お久しぶりです。志モナけんです。

 

 

 

 

気づいたらほぼ2か月空いてしまいました。

 

 

 

大変申し訳ございませんでした。

 

 

 

今回は...

 

 

 

 

 

 

 

 

カタール・ワールドカップ2022

 

 

 

 

を見るうえで、知っておくとより楽しくなる用語解説を紹介していきます。

 

 

 

 

 

 

いま日本はなんとあの強豪ドイツとスペインに勝利し、

 

 

 

今破竹の勢いとなっているのです。

 

 

そして決勝トーナメントで当たるクロアチアも相当な強敵です。

 

 

 

 

これまた応援しがいのある戦いでもあるのです。

 

 

 

前書きはこれくらいにして...

 

 

 

では行きましょう。

 

 

 

 


 

 

1・アディショナルタイム

 

アディショナルタイムとは、サッカーになじみのない方はあまり聞き覚えのないワードになるかと思いますが、これは勘のいい方は察すると思いますが、簡単に説明すると「ロスタイム」です。

 

ちなみにロスタイムが使われるのは日本のみであり、基本的に国際的にはこちらのアディショナルタイムが使われるのが一般的になり模様です。

 

 

また、ロスタイムは「失われた」に対し、アディショナルタイムは「加えられた」と意味合いもまるで真逆なのも特徴の一つです。

 

 

2.ボール支配率

 

 

こちらはABEMAの試合データを見たときに見かけることが多いかと思われますが、簡単に説明すると、自身のチームがいかにボールに触れているか、蹴っているか時間帯を計算したものになります。

 

自身のチームがボールを触れれば増えていき、逆に相手チームに奪われて相手のボールを追いかければ追いかけるほど、自身のチームのボール支配率が減っていき、逆に相手チームのボール支配率が増えていくのです。

 

ボール支配率の計算の基準は、「ボールキープ」「ドリブル」「味方へのパスの成功」「味方がボールを触れてから敵に奪われるまでの時間」であり、当然ボール支配率が高いほどそのチームが優位に立ちます。

 

 

3.オフサイド

 

こちらもABEMAの試合データで拝見することができますが、実はこのオフサイドは大変重要で、ゴールが決まった場合でもオフサイドと判定された場合は無効となってしまうのです。

 

サッカーコートにはオフサイドラインが存在し、その位置はおおよそペナルティーエリアとセンターラインの中間にあり、攻撃側はオフサイドライン内にいる味方にパスを出すとオフサイドと判定されることになります。

 

ただし、オフサイドライン外にいる味方にパスを出す際にはオフサイドと判定されません。それは、オフサイド内に味方がいたとしてもです。

 

 

オフサイドの起源は、簡単に説明すると、妨害や待ち伏せを防ぐためのものと考えてよいでしょう。

 

 

 

これら以外にも知っておきたい用語はありますが、最低限これだけ覚えておけば、これからワールドカップを見る際により楽しく拝見できること間違いないはずです。

 

 

まずは、今日行われる日本の決勝トーナメントを拝見するところから始めてみましょう。