志モナけん(´∀` ) のだいじょうぶじゃぁ‼

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終戦記念日が過ぎたので戦争について知ろう

8月6日には広島に、9日には長崎に原爆が投下され、15日には終戦記念日を迎えました。


あれから数日たった今、今さら感がありますが二度とこのような悲劇を起こさないようにある動画を拝見して戦争について詳しく知ってもらいたいと思います。


今回戦争を知ってもらうために拝借する動画がこちら。


www.youtube.com




こちらのチャンネルの動画は面白く分かりやすく解説してくれているので、これで日本の歴史上でなぜ戦争が起こったのかを是非知ってもらいたいのです。



www.youtube.com




こちらの第二次世界大戦の元凶となった世界恐慌もセットでご覧になってください。

Mリーグドラフト2021を終えての率直な感想

Mリーグドラフト会議から晴れて(?)一週間が経ちました。気づけばオリンピックの閉会式が終わり、時の流れの早さを感じさせます。

それはさておき、今回のMリーガーのドラフト会議の結果をまとめてみましょう。



セガサミーフェニックス 選択希望選手


日本プロ麻雀連盟  東城りお



セガサミーさんはまたもや連盟雀士なおかつ女流プロからの指名になります。

可憐なルックスで人気が高い東城プロですが、個人的な見解では、この指名は正直に言うと期待ハズレでした。セガサミーなら団体はさておきもっと良い選手の指名が出来たと思うのですが。もしかすると監督の変更が影響しているのか。

東城プロ自身の実績としては、今年2月に夕刊フジ杯麻雀女王決定戦を制したのみであり、自団体のリーグ戦に至っては下位のE1リーグに属しているわけですから、明らかに戦力になる確証的なものが何一つないわけです。

個人的には、MJ をプレイしている連盟以外のプロ雀士や、連盟から選ぶにしても実績豊富なプロ雀士を指名してほしかったものです。

2年前に指名してされた和久津プロも当時は数少ない女流A1リーガー立ったのですから、このぐらいの指名はしてほしかったのが個人的な本音です。

しかもこの選手の指名を理由に和久津プロが自由契約となったとなると、より一層納得がいかないものです。

よって今回の指名は東城プロどうこうよりかは和久津プロがただただ気の毒だと思う指名でした。


ちなみに指名の要因になった一つに魚谷選手とYouTubeチャンネルを設立されたそうですが、一番の決め手はやはりそこになるのでしょうか。和久津プロは同じ団体の魚谷選手並びに、別団体の茅森選手とも交流があるものなのですが。


せめてあと一年待って2年連続敗退の強制入れ替えまで保留しても良かったと思うのですが。




TEAM雷電  選択希望選手


日本プロ麻雀連盟  本田朋広



TEAM雷電からも連盟プロの指名。その結果、雷電は連盟選手オンリーのチームになりました。

本田プロは実はEX風林火山オーディションに参加しており、その決勝戦に生き残り結果松ヶ瀬プロに次ぐ2位という順位で終わったため、この結果だけでも指名される決定打は十分にあったわけです。

実績自体は連盟タイトルの一つであるグランプリMAXを連覇した経験があるためこれはこれで十分な実績といえるでしょう。

しかしながら鳳凰位のリーグ戦では降級したばかりの模様です。これは雷電にとっては先行き不安といったところか。



af.moshimo.com




KONAMI麻雀格闘俱楽部  選択希望選手


日本プロ麻雀連盟  伊達朱里紗   滝沢和典



麻雀格闘倶楽部からはこちらの2名ですが、前原選手と藤崎選手の2名と比べると、ずいぶんと全体的に若返った印象が大きいですね。選手獲得の方向性もガラリと変えてきたといったところでしょう。

2年目の際の藤崎選手の指名要因は攻め姿勢とは相反する忍者のごとくダマテン多様の雀風または鳳凰位等の実績からなので、今回は実績や雀風よりは若い勢いを欲してる感じですね。




伊達プロの一番の注目点はやはり桜蕾戦のタイトル獲得が大きいでしょうか。20代最後として、最初にして最後の桜蕾位獲得はやはり何かしら持っているものを感じざるをえないとも言えます。


EX 風林火山オーディションでも準決勝進出寸前なおかつ女流トップの成績なので、この勢いがMリーグに来たときの破壊力はかなりのものでしょう。




本人としては、「麻雀に声優という肩書きはいらない」と公言していましたが、個人的にも麻雀に取り組むにあたりこれは同感であり、Mリーグでもその意志がより見られることを期待したいところです。


滝沢選手に関しては案の定といったところでしょうか。監督インタビューにも公言していたし、中にはタキヒサコンビと騒がれていましたし。

個人としてはむしろフェニックスや雷電が獲得するとまで想定していたものですが、この2チームは大変もったいないことをしたなとも思います。


ちなみに指名順に関しては本来は滝沢選手の方を優先していた模様ですが、フェニックスと雷電が指名しなかった以上、指名権があるチームは元々滝沢選手が所属していた風林火山のみで、規約上風林火山は滝沢選手を指名できないので、この時点で滝沢選手が他チームに獲られる可能性がゼロになったことから、念入りに伊達プロから指名したということです。





EX風林火山   選択希望選手


RMU  松ヶ瀬隆弥


日本プロ麻雀連盟 二階堂瑠美



松ヶ瀬プロに関してはEX風林火山オーディションを制覇しているためこれは想定した通りといえるでしょう。キンマWebの監督インタビューにも公言していますし、こちらの指名は期待を裏切らない形で非常に良かったです。



一方で、滝沢選手の穴を埋めるべく、二階堂亜樹選手のお姉さまでもあり、Mリーグ1年目から風林火山を支えてきた二階堂瑠美プロが指名された模様です。


指名のコンセプトとしては、格闘俱楽部の「タキヒサ」に対抗すべく「あきるみ」という形にしたとか。





今回はここまでになりますが、次回は二階堂瑠美プロの打ち筋などを取り上げていきたいと思います。



過去のMリーグドラフト振り返り

いよいよMリーグファンにとっては待ちに待っていたMリーグドラフト会議が2日に行われます。そこで、過去に3度にわたって行われた過去のMリーグドラフト会議を振り返っていきたいと思います。

 

Mリーグ2018

 

 

ここからがすべての始まりと言っても過言ではないのがこのMリーグ最初のドラフト会議ですが、その中でも注目を浴びた選手は、このMリーグにあたってプロ雀士の資格を取得した萩原聖人プロでしょう。そして今ではTEAM雷電の第1希望選手に指名されています。

 

このときのドラフトはプロ野球のように1チームずつプロ雀士の指名を行い、重複した場合は抽選を行う形式となっています。そして結果は第3巡選択希望にて鈴木たろう選手が現在所属している赤坂ドリブンズを含む3チームと競合するだけにとどまったドラフト会議となりました。

 

 

Mリーグ2019

 

 

ここから現7チームに加えKADOKAWAサクラナイツが新チームとして追加され、「前年度の結果下位チームから順に指名するウェーバー形式」「男女混合制度」が設けられて結果、男性のみで構成されたドリブンズ、ABEMAS、Piratesの3チームは女流プロの指名が絶対となり、女性オンリーのチームに至っては1チームも生まれることがなくなった。

 

そしてドラフトの結果は、新たな選手が8人生まれ、そのうち5人が女流プロとなったが、これは新チームと男性オンリーリームが3チームいることを考えると必然といえるだろうか。

 

 Mリーグドラフト2019年関連おすすめサイト

 

mitoka-mochimono.hatenablog.com

 

この方のブログには指名が予想される選手と指名すべき選手がそれぞれ書かれています。実際の結果と見比べてみると非常に面白いです。

 

 

Mリーグドラフト2020

 

今年も去年と同じくウェーバー形式を採用しているが、今3人しかいないチームが3チームしかないためか、このご時世あってのためか、なんとドラフト会議の中継は行われず、気が付けば終わっていたといったところでしょうか。

 

結果としては去年の新チームであるサクラナイツが協会から堀慎吾プロを指名しただけで終わってしまったが、この堀プロがまた「数少ない協会プロ」「当時現雀王」でなおかつ実力派であったため大きな注目を浴びていたのだ。そしてそのまま今季のMリーグで結果を出したため、この指名はいたって大正解と言えたでしょう。森井監督の眼力は恐るべし。

 

 

 Mリーグドラフト2020年関連おすすめサイト

 

 

note.com

 

 

そしてよりもっと恐ろしいのが面白いMリーグ漫画を描くことでお馴染みのウヒョ助さんによるこちらの予想で堀慎吾プロの指名を見事に的中させたのです。これは個人としてもドラフト会議前に観ていたので正直驚きました。森井監督の眼力と合わせてこれはアッパレです。

 

 

改めて2日行われるドラフト会議が待ち遠しくなって来ました。

Mリーグドラフト2021に向けて注目選手紹介第2弾

Mリーグファンとしては来たる8月上旬にはMリーグドラフト会議が控えているのですが、前回紹介したプロ雀士のほかにもまだまだ注目のプロ雀士は数多く存在するのですが、今回もその一部になりますが紹介して参りましょう。

 

 強力な連盟プロ雀士

これだけだとひじょうにざっくりしすぎているとと思いますが、実はKONAMI麻雀格闘倶楽部は元々連盟がスポンサーであるため、連盟雀士から指名する可能性がかなり濃厚となっています。その中でも、前原選手や藤崎選手のような鳳凰位獲得経験者などの実績豊富なおかつ実力派の男性プロ雀士から選ばれるかと思います。

 

セガの麻雀ゲームであるMJ を発掘したフェニックスでは元々日本プロ麻雀協会をベースに4団体をスポンサーに迎えながらも連盟雀士計2名を指名しているのですが。この違いは一体...

 

 

中田花奈プロ(連盟)

超有名アイドルグループである元乃木坂46にして今年3月に日本プロ麻雀連盟に入会したのですが、実はこれがまた今回のドラフト会議において物議を紹介醸しているようです。

プロ団体に入団すればその瞬間ドラフト会議にて指名できるのですが、実は彼女自身プロ歴はともかく麻雀歴自体もかなり浅いので、戦力としては微妙なところでしょう。桜蕾戦で決勝進出したとはいえども。

 

しかしながら萩原プロや岡田プロ(いずれも連盟)のように知名度で選ばれる可能性も十分に考えられるのです。実際萩原プロがきっかけでMリーグを知った人は数多くいるのですから、そう考えると彼女の指名はチームにとっても、Mリーグそのものにとっても非常にプラスになるのですから。

 

中田プロ自身は風林火山を応援しており、実際YouTubeでも風林火山とタイアップした動画配信も行っているわけですから、そのチームから指名される可能性も無くはないものです。

 

しかし元乃木坂ともなるとファンの多さは相当なものと考えられます。実際風林火山オーディションに参加した際SNSフォロワー数のアドバンテージをもらっているわけですから。

 

 

仲田加南(連盟)

名前つながりでこち他の女流プロも紹介。中田プロが連盟に入ったせいでよりまどろっこしくなってしまったのが悩みどころ。

 

こちらは中田プロとは異なり、女流桜花3連覇を記録するほどの実力派であるため、中田プロよりは幾分戦力となる女流プロとなります。

 

名前は似ながらも麻雀は伊達ではないのでこちらの指名は十分に期待に応えてくれるはずです。

 

 

伊達朱里紗プロ(連盟)

こちらは元々声優として活動しているおよそ3年目の女流プロですが、中田プロとともに桜蕾戦で決勝進出し、見事優勝を飾るだけでなく、風林火山オーディションも準決勝進出寸前までいくなど、ここ最近の実績面で考えると声優としての知名度もあって指名される可能性も考えられるのではないでしょうか。

 

指名されるチームを考えるとすれば咲-saki-とのタイアップを行った関係でセガサミーフェニックスになりそうですが、和久津プロの指名理由から察するにより強力なプロの指名が濃厚といえるでしょう。

 

 

 

 

 

このように注目となるプロ雀士を紹介しましたが、もちろんそれ以外にも選ばれるに相応しい素敵なプロ雀士は数多くいますから、今回紹介したプロ雀士が指名されることも大いにあるのです。

 

Mリーグドラフト会議は8月2日にABEMATV 麻雀にて放送される模様です。新たなMリーガーが誕生する瞬間は見逃せないはずです。

Mリーグドラフト2021に向けて注目選手紹介

7月23日は東京オリンピック開催日であると同時にEX風林火山オーディション決勝戦開催日でもあるわけですが、そこで8月に行われる今季のMリーグドラフト会議に備えて、情報を整理して参りましょう。


セガサミーフェニックスは1人指名可

TEAM 雷電も同じく1人指名可

KONAMI 麻雀格闘倶楽部は2人指名可

EX 風林火山も同じく2人指名可

他4チームは人数規定により指名権なし



そして指名の順番はウェーバー形式によって以下の順番通りになります。

フェニックス>雷電>格闘倶楽部>風林火山

これらを踏まえた上で、注目となるプロ雀士を紹介していきます。

EX風林火山オーディション決勝進出者

やはり今回のドラフト指名の候補の中で筆頭に挙げられるのは今回行われた風林火山開催のオーディションでしょうか。ちなみに決勝に進出したプロ雀士は松ヶ瀬隆弥プロ(RMU)、小沼翔プロ(RMU)、友添敏之プロ(最高位戦)、本田朋広プロ(連盟)の4名となり、順当にいけば全6枠のうち4枠はこの4人が選ばれてもおかしくはないのですが、必ずしもそうとは限らないのがMリーグドラフト会議。開催した風林火山はともかく、他のチームまでもがこの4選手を指名するとは限らないのです。しかし、今回のドラフト会議ではこの4選手の行方が注目なのは確かなはずです。

今回自由契約になった4選手

今季初めて生まれた契約満了となった選手は計4人。フェニックスから和久津晶選手。格闘俱楽部から前原雄大選手、藤崎智選手、風林火山から滝沢和典選手が挙げられますが、その中でも指名候補筆頭なのがやはり滝沢選手。何せ風林火山で結果を残していましたし、麻雀が強いという印象もしっかりと残しています。そのため、各チームはそんな滝沢選手を見過ごすはずがありません。どこかしらのチームが指名に動いてもおかしくはないでしょう。

ちなみにこちらの4選手は今季は規約により、元居たチームから指名されることはありません。

金太賢プロ、矢島亨プロ、渋川難波プロ(いずれも協会)

こちらの3人もドラフト会議にあたって注目株となるでしょう。実はこの3人は元々Mリーグ1年目から注目されており、金プロは協会最高峰のタイトルである雀王を連覇した経験を持ち、矢島プロも現雀王であるためこちらも実力実績ともに豊富です。現在レギュラー解説の渋川プロも雀王こそないもののA1リーグに位置していますし、雀竜位や日本オープンを制覇しているため実力実績十分といえるでしょう。

現在数少ない協会Mリーガーの中から彼らが指名される可能性も十分に考えられることでしょう。