じゃんたまPONG☆ 第1話感想+雀魂牌譜6 私の売りはこの仕掛け術
雀魂がアニメ化されたということで雀魂をプレイしている私も観てみることにしました。
タイトルは「じゃんたまPONG☆」実はスーパーアニメイズムのミニアニメ枠で放送されているため全国ネットで観ることが出来ます。
つまり、あまりアニメが放送されていない全地域で観ることが出来るのです。
1話を見てみたところ、ワン次郎のナレーションから始まり、一姫が終始大暴れして終わるというなんともハチャメチャではありますが、こちらとしては期待通りで十分でした。
というより、一姫がもう理想像まんまで動いいたのもより高評価です。内田真礼さんの熱演技もまた最高でした。
この表情もまた良かったです。というより一姫は常に可愛らしく描かれていますね。
一姫「にゃにゅ!」
今回の記事から一姫を導入してみました。今後の記事や以前書いた記事にも導入する予定です。
ワン次郎をメインキャラにしたのも良い判断でした。個人的に好きなキャラだったので。
あと道中のBGMは実は雀魂のホーム画面のBGMをアレンジしたもののようです。聞いて気付いたとは本当に驚きました。
ちなみに「じゃんたまPONG☆」の監督を務める森井ケンシロウさんですが、実は一昔このようなアニメを制作していたのです。
こちらのさかな&ねこというフラッシュアニメを制作されていた過去があり、こちらの作品で私は森井ケンシロウさんを初めて知ったと同時に、初音ミクを初めて知り、ハマったきっかけでもあります。
それはさておき、「じゃんたまPONG☆」は1分半ですぐ見終わるので是非観てください。見逃した方はYouTubeにて配信されています。
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しかしこれだけで終わるのは味気ないので、続いては私の雀魂牌譜をいくつか紹介しましょう。
まず一つ目はこれ、赤牌が2枚ある手で私はこのに...
で両面チー。これは両面が3つ残るほか、対面が2副露しているため私としては当然かと思います。
さらにこのに...
両面チー。これで完全イーシャンテンに。
しかしこの段階で対面が待ちのテンパイ。
そしてが捕まり放銃に。
ちなみにこれはだったらもちろん先切りする手もあるが、この場合は完全イーシャンテンでも打点が下がらないので、この状態に受けるのが正着のような気がします。
そもそも萬子が一切通っていないので、引いてのテンパイ逃しの方が痛手になりそうです。
そしてもう一つがこちら。
まず配牌がこちら。ここからまた仕掛けていきます。
が出て...
カンチャンでチーしてドラのバック。両面ではなくカンチャンで仕掛けるのがミソです。
さらにを引いて...
安全牌の。元々スジで通していいたため中抜き。
そしてドラのを引き...
完全イーシャンテンという絶好の形へ。
しかし対面が三色のシャンポンテンパイ。これでが当たり牌に。さらにが出て...
チーテンのためが放銃に。
しかしこうして見返すとあのカンチャンチーはする必要ないのではと疑問符が浮かび上がりました。
そもそもはドラなので出てくる保証もないし...絞られる可能性が大いに大です。実際親は止めていたし。
今回はリーチ者が1人いたのでまだ泣ける保証が少しありましたが。
ということで、これが私の麻雀の売りである仕掛け術の一部でした。
結果全て放銃で状況に見合わあない仕掛けもありましたが、面子やブロックを抜いての早仕掛けが私の売りの仕掛け術です。
今後も結果にハマった仕掛け術の牌譜を紹介したいと思います。
一姫「って結局私の出番無いにゃああああああああああ!」
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