志モナけんです。
じゃんたまPONG☆ 第2話観ました。さっそく麻雀から遠のいた内容でした。
八木唯独特の創作料理のうち一つのエビチリ味ショートケーキは絶対当てられん。紛らわしすぎるから。
そして後半は急に盲牌手役作りで無理矢理麻雀にて持っていくところはまさに理想通りの王道ギャグで、個人的には満足でした。
ちなみにYouTubeのコメント欄で盲牌のあの部分は実は非常に間違いやすいところばかりだったというコメントを見て、これは作る側も観る側も良く分かっているんだなぁと思いました。
私盲牌は出来ません。する機会が無くて。
あとワン次郎の乗っかっている猫まで目隠しをしていました。全く関係な...くはなかった。喋れたら教えるかもしれないし。
じゃんたまPONG☆はYouTubeでも観れるし、1分半で終わるので是非観てください。
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そしてもちろんこれだけで終わるのは味気ないので、今回も+αを付け足したいと思います。
今回は雀龍門から牌譜を1つ紹介したいと思います。
一姫「にゃにゅ!せっかくじゃんたまPONG☆を観たんだから雀魂から牌譜を持ってこいにゃ‼」
まあそれは置いといて。 ぴゅーーーーーーーん ( ´∀`)つ
ちなみに雀龍門はMリリース時のみならずも実は学生時代にPC版の雀龍門経験者でもあります(志モナけん名義ではない)が、雀龍門Mの牌譜を取り上げるのは今回が初になります。
国士無双を振り込みまくった記事では取り扱わせていただきましたが。
こちらの三人麻雀ですが、さっそく東一局から親満放銃してしまいした。
放銃の中には良い放銃と悪い放銃があるのですが、良い放銃は致し方無いものを指し、悪い放銃は別の牌を打つことで別の可能性が見える改善の余地があることを指すのですが...
今回のケースは、悪い放銃に当たります。理由は簡単に改善できるからです。
上家のポン出し及び最終手出しはで待ち牌は。つまりは止めれる余地が十分にあったというわけです。
自分の手は混一色の手で押し返すことも考えていましたが、この段階では少なくともを切るべきだったと考えています。
その理由は最終手出しがだからです。とは訳が違います。
それは打点的なものです。
今回は親満の12000点ですが、もし含みの両面待ちだったとしても7700点とわずかにしか減らない一方で...
とは別でダブ東のみだと3900にしかならないので今回の親満の手と点数が大きく差があるのです。
つまり、何が言いたいのかと言うと...
の最終手出し及びポン出しチー出しのが当たりづらくが当たりやすくなるのです。
なぜなら、対々和込みの12000点のシャンポンと7700点のカンチャンならほぼ必ず前者を選ぶからです。
そしてカンチャン、シャンポン共にどちらも待ち牌枚数がMAXで4枚だからです。
私は手出しツモ切りを全然見ないという悪いクセがあり、そのおかげで凡ミスのような放銃が相次いでいるのです。ポン出しチー出し込みです。
実はポン出しチー出しは発生が起こるのですぐに気づきやすいうえに入り目(テンパイ直前などに面子が完成した部分)が分かりやすいので特に重要になってきます。
今回のように不意な放銃が抑えられるケースが生まれるからです。
では私はその後どうなったのかと言うと...
親の大連荘で飛び終了寸前の私でしたが、こちらの手をツモって何とか踏ん張りました。
このリーチは雀頭と面子で3枚使っている苦しい形の両面ですが、メンタンピンに抜きドラ1枚あったので打点の関係でリーチに踏み切りました。
さらにこちらもカンの苦しい形で先制リーチに対して追っかけリーチですが、こちらもツモって親の跳満確定なので意を決してリーチに踏み込みました。
下家も加わり3件リーチになり、それぞれ両面もあり普通に考えたら絶望的でした。しかもがラス1でした。
今回は打点に背中を押される形でどうにかラス回避となりました。
打点が伴っていたら意を決して追っかけリーチを打つということを学びました。
あと手出しの重要性も。