じゃんたまPONG☆ 第3話感想+2度目のRTD Girls Tournamentを勝手に考えてみた
志モナけんです。
Mリーグ2021シーズンの優勝はまさかのKADOKAWAサクラナイツでした。おめでとうございます。
一姫「おめでとうにゃ」
3年連続ファイナル突入のチームなので強豪チームではあったのですが、チーム立ち上げ以来苦節3年目で優勝を果たすのは驚きでした。
では今回も...
じゃんたまPONG☆
今回は隕石回...及びやっとの麻雀回でした。ゲーム特有の演出もあったわけですが、個人としてはようやくかと言う感じでした。
ゲーム本編で観るようなゲーム画面の再現も個人的にはようやくかと思います。
ニュース速報にはNYASA「万策尽きた」なんてものが書かれていて、ギャグとして非常に細かいものでした。というより、仕事しろよNYASA。
麻雀回では金塊配牌の3人に対して駄目配牌の一姫が勝てるはずもなく、というより勝たせるはずもなく、お腹を空かせた一同は隕石のことはコロッと忘れたに隕石落下。
という完璧なオチで終わったのでした。おかげで最終回扱い。
では今回もこれだけでは物足りないということで、今回はこのような企画を用意しました。
RTD Girls Tournamentの出場者を勝手に考えてみた。
去年の夏頃に久々に復活したことで話題となった(?)RTDの女流バージョンのGirls Tournamentですが、今年はおそらく残念なことに開催はされないようです。
そこで、もし2度目が開催されるとしたら、出場者はどうなるのかを勝手に考えてみました。
去年のRTD Girls Tournament出場者
まずは、去年のRTD Girls Tournament出場者をピックアップしていきましょう。
中田花奈
武田雛歩
伊達朱里紗
菅原千瑛 (以下4人連盟)
中野ありさ
梶梨沙子 (以下2人最高位戦)
⻑澤茉里奈
篠原冴美 (以下2人協会)
新世代の女流プロを集めたということなのですが、全体的に見ると芸能人関連の女流プロが多く集められているように見えます。特に連盟プロは4人中3人、協会に至っては2人全員になります。
これはおそらく芸能人出身の方が数字を持っているだろうということで、このような組み合わせになったということでしょう。
これはこれで番組としてはアリですけどね。(Mリーグにさえ来なければ)
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2度目のRTD Girls Tournament出場者
ではここから、もし2度目RTD Girls Tournamentが開催されるとしたら出場者はどうなるのでしょうか。
去年の出場者をもう一度おさらいしてみましょう。
中田花奈
武田雛歩
伊達朱里紗
菅原千瑛 (以下4人連盟)
中野ありさ
梶梨沙子 (以下2人最高位戦)
⻑澤茉里奈
篠原冴美 (以下2人協会)
このメンバーから菅原千瑛プロが初代チャンピョンとなります。さらに菅原プロのみキャリア10年越えと逸脱しているので今回は外すこととします。
さらに伊達朱里紗プロも去年よりKONAMI麻雀格闘俱楽部に指名されたのでこちらも外します。
そうなると、残りはこの6人になります。
今年はこの6人をベースに残り2人を加えることになるのですが、そこで勝手に私自らこの番組、企画に合うような面子候補を紹介していきたいと思います。
1人目
まず一人目は元プロ野球選手の駒田徳広さんの娘さんで知られる日本プロ麻雀連盟所属の駒田真子プロです。二世タレントならぬ二世プロ雀士として番組にもマッチしたキャスティングにもなるかと思います。
キャリアとしても未だ3年目なので新世代の枠としても十分です。
また、可愛らしいイラストを描くことでも有名で、ツイッターのヘッドアイコンにしています。
なかなかトップ取れなくて悔しい!😢
— 駒田真子 (@mahjong_mako) 2022年4月28日
今日はお昼くらいから三麻を打ちます🔥🀄 pic.twitter.com/2P9o9ypLDw
2人目
二人目は駒田プロと同じく日本プロ麻雀連盟所属の廣岡璃奈プロになります。実は廣岡プロ、なんと声優さんでもあります。つまり二足わらじでもあるのです。伊達朱里紗プロの抜け穴を埋めるという意味でも充分理にかなったキャスティングになるのではないでしょうか。
キャリアとしても2020年スタートなので、新世代と言えるでしょう。
さらに廣岡プロはなんと第3期の桜蕾戦の覇者でもあるのです。ちなみに1期は伊達朱里紗プロで2期は菅原千瑛プロという丁度抜け穴2人が制覇しています。
3人目
三人目は最高位戦日本プロ麻雀協会所属の西川莉子プロのなります。西川プロもまた、役者との二足わらじとして活動しているようなので、番組にマッチしたキャスティングと言えるでしょう。
キャリアとしても2020年スタートなので新世代としてもうってつけです。
ちなみに西川プロの役者としての活動は、こちらのブログにてチェックすることが出来ます。
4人目
そして最後となる4人目は、日本プロ麻雀協会所属の山本亜衣プロです。山本プロも声優との二足わらじとして活動しております。
キャリアは20期後期ということで、つまり去年入りになります。
初の公式戦の予選では44人中7位で本線へ突破する実力を持つようです。本線では3半荘連続箱ラスを食らったようですが。
と、このように勝手に紹介させていただきましたが、もし次にRTD Girls Tournamentを行うようになったらこのような面子になったり、女流プロが呼ばれるようになるのではないでしょうか。
なお再三にも申しましたが、こちらは私が勝手に書き上げたものなので決して鵜吞みにしないでいただきたいです。
とりあえずじゃんたまPONG☆は是非観てください。
一姫「観てにゃーーーーーーーーー♡」
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