志モナけん(´∀` ) のだいじょうぶじゃぁ‼

雀魂にいる志モナけん(´∀` ) によるだいじょうぶじゃぁブログ

麻雀一番街をプレイしてみた結果 口コミ

昨日よりリリースされた麻雀一番街のアプリ。

その実態がどのようなものなのかを実際にプレイして探ってみました。

 

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ホーム画面はこのような感じです。一番街というだけあって街並みの背景が特徴的といえます。

 

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そして贈り物システムというものがあり、各キャラクターに贈り物をすることが出来る模様です。

 

あれ、このシステムどこかで…

 

そしてこちらは

 

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ドラドラステーションと呼ばれるもので、おそらく課金することによって特典を得られることが出来る模様です。

 


これ…よく見たら…

 

 

 

 

 


雀魂そっくりじゃねぇか‼️(゜ロ゜;

 

 

 

 

 

細かなシステムまでほとんど雀魂を思わせる仕様となっています。


だ…大丈夫なのかこのアプリ(;´д`)

 

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ちなみにこのゲームの昇降級システムは3着手4着の逆連対でポイントが減少する模様です。

 

こちらは雀魂、天鳳とは異なりラス回避特化麻雀にならずにすむのは利点といえるでしょう。


逆に昇級するには逆連対を避ける必要があるので雀魂より戦略を多少変える必要があります。

 


ちなみにある2名のMリーガーがアンバサダーに就任されたので、雀魂のようにメディアの面で優遇される可能性が十分に秘めています。

 

今後の麻雀一番街の動向に是非期待していきましょう。

皆様に素敵なお正月動画紹介

 

志モナけんです。

 

月日が経つのは早いもので明日でいよいよ年越しです。

 

正直今日と言わず毎年実感がわかないものですが、そこで今回は皆様に向けたお正月用のある素敵な動画を見つけましたので紹介したいと思います。

 

 

その肝心な動画はこちら。

 

 

 

www.youtube.com

 

 

 

 

 

 

こちらの動画はらんたいむさんが投稿したものであり、主に車中泊の様子を撮影した動画を投稿されています。

 

 

そして年末年始になると決まって年越し用の車中泊の様子を投稿されているようです。

 

 

こちらの動画はおよそ4年前に投稿されたものになりますが、その内容は年越しすき焼きと車中用おせちを手掛けているものとなります。

 

 

すき焼きも美味しそうだと思いますが、何より車中で小さいながらもあれだけ立派なおせちが完成したことに驚きました。

 

材料はローソン100円ストアで購入したものであり、容器込みで2000円で済んだことにまた驚きました。

 

 

年明け後にはおそらくまた新たな年越し車中泊の動画を投稿されることでしょう。

 

 

年明け後の素敵な車中泊動画を是非ご覧になりたいものです。

ブロック、形をよくするうえでの優先順位1 1ブロック編

ブロックの定義を紹介したところで、続いてはそれぞれの形の優先順位を紹介していきたいと思います。

 

 

2枚形

 

2枚形の優先順位は麻雀を始めたばかりの方は勝率を上げるためにも要チェックです。

 

 

1.両面(リャンメン)  三萬:麻雀王国四萬:麻雀王国

 

2.???

 

3.カンチャン     三萬:麻雀王国五萬:麻雀王国

 

4.ペンチャン     一萬:麻雀王国二萬:麻雀王国

※強い順

 

ます堂々の第1位は両面待ちです。これは単純にカンチャン、ペンチャンと比べると待ち牌の数が8枚と2倍になるからです。

 

一方で、カンチャンとペンチャンはそれぞれ同じ4枚ずつなのですが、この順位の違いは実は手替わりに関係しており、例えば三萬:麻雀王国五萬:麻雀王国の場合は二萬:麻雀王国六萬:麻雀王国を引けば両面待ちに変化する一方で、ペンチャンの場合は、一萬:麻雀王国二萬:麻雀王国の場合は、まず四萬:麻雀王国を引いてようやくカンチャン待ちになるので、両面待ちへ変化するには最低でも2巡かかるのです。

 

麻雀は1巡1巡が勝負なので、この選択を間違うとかなりの致命傷になりえないのです。

 

また、カンチャンは受入枚数がより増える一萬:麻雀王国三萬:麻雀王国五萬:麻雀王国のようなリャンカンの形にもなるのでより重要なのです。

 

 

 

ところで気になるのは2番目に強いとされる待ちの形ですが、これがまたなんと意外なものなのです。

 

 

 

それは...

 

 

 

単騎待ちです。

 

 

 

単騎は実は枚数では自身で1枚使っているのも含めて最大3枚しかないのですが、実は手替わりを待つ前提であればかなり強力で、暗刻を一つでも組み込んでいると、変則待ちや平和テンパイに取ることも出来るのです。

 

 

 

単騎からの手替わりの一例

 

・暗刻を一つでも持っていると変則待ちになりやすく、最大5面待ちにもなる可能性もある。

 

・暗刻から一枚切って雀頭にし、平和テンパイに取れる。

 

 

 

3枚形(複合ターツ)

 

主に複合ターツなどと呼ばれる形がこちらに該当します。

 

 

 

1.リャンメンㇳイツ  三萬:麻雀王国三萬:麻雀王国四萬:麻雀王国

 

 

2.リャンカン  一萬:麻雀王国三萬:麻雀王国五萬:麻雀王国

 

 

3.カンチャントイツ  三萬:麻雀王国三萬:麻雀王国五萬:麻雀王国

 

 

4.ペンチャンㇳイツ  一萬:麻雀王国一萬:麻雀王国二萬:麻雀王国

※強い順

 

 

こちらも基本は先ほど紹介した両面>カンチャン>ペンチャンと同じ優先順位になり、両面ほど優遇される形になります。

 

2~4の形は愚形フォローと呼ばれるものであり、これらは受入枚数を増やす重要な形なので、面子やブロック数が足りない時には特に意識して、無暗に切らないようしましょう。

 

 

両面vsリャンカン

 

 

両面、リャンカン共に受入枚数は同じ8枚なのですが、優先順位で言うと当然両面の方が強いです。

 

 

その差はテンパイしたときに出ます。

 

 

リャンカンはテンパイしたときに必ずカンチャン待ちで最大4枚の待ちになるのでその差はもはや一目瞭然です。

 

 

 

 

 

 

次回は2ブロックの4枚使いの形の優先順位の紹介となります。

 

 

 

麻雀におけるブロックの定義とは一体⁉

Mリーグをきっかけに麻雀を始めて流通した方も多くおられるかと思いますが、その際に一度は「ブロック」という言葉を耳にしたことがあるのではないでしょうか。今回はそんなブロックについて説明したいと思います。

 

面子について

 

ブロックを語るうえでまず外せないのが面子についてですね。面子は大まかに3つあり、数字が連続してそろえられた順子、同じ数字、種類が3つで構成されている刻子、同じく2つで構成されている対子、雀頭が主になります。

 

 一萬:麻雀王国二萬:麻雀王国三萬:麻雀王国  二萬:麻雀王国三萬:麻雀王国四萬:麻雀王国 順子

 

 一萬:麻雀王国一萬:麻雀王国一萬:麻雀王国  白:麻雀王国白:麻雀王国白:麻雀王国 刻子

 

 發:麻雀王国發:麻雀王国 対子、雀頭

 

 

 

そして、それを以下のように4面子1雀頭をそろえれば完成形になるのです。

 

 一萬:麻雀王国二萬:麻雀王国二萬:麻雀王国三萬:麻雀王国三萬:麻雀王国四萬:麻雀王国一筒:麻雀王国二筒:麻雀王国三筒:麻雀王国一索:麻雀王国二索:麻雀王国三索:麻雀王国五索:麻雀王国五索:麻雀王国

 

 

ブロックとは

 

ではここからが本題です。麻雀におけるブロックとはいったい何なのかを説明していきます。

 

ブロックとは、以下のことを指します。

 

 一萬:麻雀王国二萬:麻雀王国  二萬:麻雀王国四萬:麻雀王国  三萬:麻雀王国四萬:麻雀王国  

 

 

これらは左からペンチャン、カンチャン、両面の3つになりますが、実はこれがブロックというのです。

 

つまりブロックとは、1面子完成の一歩手前のことを指すのです。テンパイ直前のイーシャンテンのようなものだと思えば分かりやすいかもしれません。

 

 

ブロックの数え方の定義

 

 

ブロックそのものが分かったところで、今度はブロックの数え方の定義について説明しましょう。ブロックを数えるときこのような形と出くわしたとき...

 

 一萬:麻雀王国一萬:麻雀王国二萬:麻雀王国

 

二萬:麻雀王国三萬:麻雀王国四萬:麻雀王国五萬:麻雀王国

 

果たしてこれらは何ブロックと数えられるのでしょうか。

 

 

 

答えはこれ。

 

 

 

 

一萬:麻雀王国一萬:麻雀王国二萬:麻雀王国

このような3枚使いの形は1ブロック

 

二萬:麻雀王国三萬:麻雀王国四萬:麻雀王国五萬:麻雀王国

連続系のように4枚使いの形は2ブロック

 

 

3枚で1面子が完成するので、有効牌を引いた場合基本1枚切ることから、愚形フォローのような3枚使いの形は1ブロックとして数えられるのです。(切らなかった場合は4枚の形になるため2ブロックになります。)

 

 

 

次回は、麻雀に勝つうえで必要な手組みの基礎知識となるそのブロック、形の優先順位について紹介したいと思います。

 

 

 

 

 

Mリーグ2021 10/7 10/8

Mリーグ開幕から早くも3日目。もちろん楽しみに拝見しています。

10/7の試合で注目となるところはフェニックスと雷電が新加入の本田選手と東城選手を登板させるかどうかでしょう。

この2人の打ち筋は非常に気になるので当然注目することでしょう。


* 10/7


一戦目の目玉となる選手は当然本田選手でしょう。風林火山オーディションにて2位の実力を誇る打ち筋が気になるところです。


本田選手の打ち筋そのものとしては全体的にバランス型であり、少なくとも仕掛けは雷電の中では一番多くなることかと思います。


しいて言うなら、村上選手の先制リーチがかかったときにドラ1カン六索:麻雀王国で追いかけリーチに行ったのは意外だったことでしょうか。

 

 

そしてそのリーチを制し、さらに南一局で6000オールが決め手となりデビュー戦で見事のトップとなりました。

 

 

そして二戦目、こちらは新規参入選手はいなかったのですが、これはこれで非常に面白かった試合でもあるのです。

 

 

東二局一本場で園田選手がさっそく見せてくれました。

 

 

發:麻雀王国ポンした後に多井選手の親リーチが飛んでくるも、一筒:麻雀王国を両面チーの後なんと三索:麻雀王国の対子落とし。

 

 

これは多井選手の捨て牌に六索:麻雀王国が切られており、さらに解説曰く二索:麻雀王国切りリーチのため索子は五索:麻雀王国八索:麻雀王国でしか当たらないケースが多いとのこと。

 

 

さらに通りやすいはずの索子の四索:麻雀王国を両面チーで危険牌の五筒:麻雀王国二萬:麻雀王国三萬:麻雀王国勝負する形に。

 

その後五筒赤:麻雀王国を自力で引き三萬:麻雀王国勝負の一萬:麻雀王国四萬:麻雀王国待ちに。多井選手が四萬:麻雀王国を掴み見事に3900+一本場、供託2本を掴み取ることに成功した園田選手。

 

ここまでは順調だった園田選手ですが、魚谷選手の親リーチに打ち込んだこともあり捲られ2着フィニッシュ。一方でフェニックスはこのトップで-100を切り全チームが団子状態となった。

 

 

多井選手は両面リーチを4回掛けるも、そのうち3回が空振りに終わったのもまた意外な展開でした。そのうち1回は上記のものですが。

 

 

10/8

 

一戦目はまさかの松ヶ瀬選手が怒涛の3連投と勝負をかけた模様ですが、そんな松ヶ瀬選手は東一局の跳満に続き東四局の親番でもさらに畳み掛ける手を見せてくれます。

 

 

 六索:麻雀王国七索:麻雀王国七索:麻雀王国八索:麻雀王国八索:麻雀王国九索:麻雀王国七筒:麻雀王国八筒:麻雀王国五萬:麻雀王国六萬:麻雀王国八萬:麻雀王国東:麻雀王国東:麻雀王国  八萬:麻雀王国

 

 

両面2つのイーシャンテンに678の三色同順が見える八萬:麻雀王国残しに続き引いたのが八萬:麻雀王国

 

ここでの松ヶ瀬選手の選択は五萬:麻雀王国切り。これは678の三色同順はもちろんのこと連風牌東:麻雀王国にも備えた打点を見た一打ですが、受け入れのロス自体は四萬:麻雀王国のみであるため、これは五萬:麻雀王国一手の一打といえるでしょう。

 

 

その結果東:麻雀王国を重ねてリーチ、見事に六筒:麻雀王国をツモり、そのままトップで逃げ切りに成功。風林火山に待望の初トップとなりました。

 

 

しかし、その後の東四局一本場で気になるところがありました。

 

 

 

 

 三萬:麻雀王国三萬:麻雀王国三萬:麻雀王国四萬:麻雀王国五萬:麻雀王国六萬:麻雀王国二索:麻雀王国二索:麻雀王国四索:麻雀王国六索:麻雀王国七索:麻雀王国五筒赤:麻雀王国六筒:麻雀王国 三萬:麻雀王国

 

こちらの選択肢としては三萬:麻雀王国をカンするかツモ切るか、四索:麻雀王国切りか六萬:麻雀王国切りかになるかと思いますが、これに対し松ヶ瀬選手はカンを選択。

 

カンすることのメリットとしては当然親の特権を生かして威圧して相手の手を進ませないことが考えられますが、その一方で五索:麻雀王国八索:麻雀王国四筒:麻雀王国七筒:麻雀王国の両面2つを鳴けなくなってしまうデメリットも発生するわけです。

 

 

四索:麻雀王国切りは一見誤打に見えるかと思いますが、三索:麻雀王国入って二索:麻雀王国切ると雀頭の部分を三萬:麻雀王国の部分にしなければならず、当然イーシャンテンから手が進むわけではありません。

 

よって三索:麻雀王国は無駄ヅモにしかならないため四索:麻雀王国切りも候補に挙がるのです。

 

 

 

そして二戦目はデビュー戦となる瑠美選手に伊達選手、成績下位に落とされた朝倉選手に沢崎選手と非常に面白そうな好カードとなりました。

 

 

結果としては、沢崎選手の圧倒的な強さが光り見事トップ逃げ切り、伊達選手と瑠美選手のぶつかり合いやそれぞれの打ち筋、朝倉選手の守備力が物を言わせた一戦となりました。

 

次回は今季新規参入した伊達選手と瑠美選手それぞれの打ち筋について紹介していきたいと思います。

 

 

 

って瑠美選手の打ち筋紹介まただったじゃないか。

 

 

https://blog.hatena.ne.jp/kenshimona0001/kenshimona0001.hatenablog.com/edit?entry=26006613794981425

 

この記事にも紹介するって書いてあるのに...

 

 

 

 

 

気付けばこの記事を制作してから1ヶ月が経ってしまいました。この記事も果たして誰が読んでくれていることでしょうか。

 

 

そこで今後はこの形式の記事を継続するのは厳しいので、一新する形で参りたいと思います。

 

 

 

伊達選手と瑠美選手の紹介ももちろん忘れません。

Mリーグ2021 10/4 10/5

いよいよ待ちに待ったMリーグ開幕。

 

麻雀ファンにとっては誰もが待ち遠しかったことでしょう。

 

それはもちろん私も同じです。

 

だからこそ私なりにMリーグを見た自身の気持ちを観戦記として素直に表していきたいと思います。

 

 

10/4(月)

 

一戦目にて4人の選手の中で最も気になるのはやはりEX風林火山のニューカマーである松ヶ瀬隆弥選手でしょう。私としてもこの4人の面子の中で一番気になり、打ち筋とかも一番気にしていました。

 

そんな松ヶ瀬選手は東一局にてさっそく見せてくれました。

 

四萬:麻雀王国五萬:麻雀王国六萬:麻雀王国八萬:麻雀王国八萬:麻雀王国八萬:麻雀王国二筒:麻雀王国三筒:麻雀王国四筒:麻雀王国五筒:麻雀王国六筒:麻雀王国七筒:麻雀王国五索:麻雀王国 六筒:麻雀王国

 

 

こちらの手牌でなんと六筒:麻雀王国をツモ切り。これは索子の場況を鑑みての選択ですが、実はこの六筒:麻雀王国を残しておくと一筒:麻雀王国四筒:麻雀王国七筒:麻雀王国五筒:麻雀王国八筒:麻雀王国の受け入れを逃す形になるのです。

 

ちなみにこちらの理想的は七萬:麻雀王国を引き入れての三萬:麻雀王国六萬:麻雀王国九萬:麻雀王国四萬:麻雀王国七萬:麻雀王国の5面待ちになります。もっとも、九萬:麻雀王国を切っていたためフリテンになるのですが。

 

 

さらに南一局でも見せてくれました。

 

 

 

二萬:麻雀王国二萬:麻雀王国三萬:麻雀王国四萬:麻雀王国二索:麻雀王国四索:麻雀王国六索:麻雀王国六索:麻雀王国七索:麻雀王国七索:麻雀王国七筒:麻雀王国八筒:麻雀王国九筒:麻雀王国三索:麻雀王国

 

 

ぱっと見では二萬:麻雀王国切りでテンパイとりたくなりそうですが、松ヶ瀬選手は六索:麻雀王国切りとしました。解説の土田プロもこの打牌選択を推薦しており、雀頭のないシャンポンは変化が乏しいことからこの打牌選択に至ったのでしょう。

 

ちなみに六索:麻雀王国切りから三索:麻雀王国五索:麻雀王国が入れば一索:麻雀王国四索:麻雀王国七索:麻雀王国の3面受けが出来て非常に強い形にななる一方で、七索:麻雀王国を切ると五索:麻雀王国が入ったときに五索:麻雀王国八索:麻雀王国の受けが出来るのだが、その場合は雀頭候補が二萬:麻雀王国のみになってあまり強い形ではなくなってしまうという欠点があるのです。

 

 

ちなみに松ヶ瀬選手は四筒:麻雀王国を引き萬子が高いと読んで二萬:麻雀王国を切り、すぐに二筒:麻雀王国を引き三色同順のテンパイが入りました。

 

 

さらにとんでもない入場の仕方をしたサクラナイツ岡田選手(もはやアフロディーテ)の東三局のこの手にも注目。

 

 

一索:麻雀王国一索:麻雀王国三索:麻雀王国五索赤:麻雀王国四筒:麻雀王国五筒:麻雀王国一萬:麻雀王国二萬:麻雀王国二萬:麻雀王国五萬赤:麻雀王国五萬:麻雀王国發:麻雀王国發:麻雀王国一萬:麻雀王国 

 

 

岡田選手はここから五索:麻雀王国一枚出てるということで五索赤:麻雀王国切り、このときドラは五萬:麻雀王国なので五索赤:麻雀王国切ってもダマの満貫がある手。

 

 

そしてそのまま四筒:麻雀王国を引き三索:麻雀王国待ちのリーチを決行。満貫手なのでリーチをしない選択もあるのですが、決め手は実は捨て牌にあるのです。

 

 

 南:麻雀王国西:麻雀王国一筒:麻雀王国九索:麻雀王国八萬:麻雀王国五索赤:麻雀王国

五筒横:麻雀王国

 

この捨て牌はもはや七対子に見えなので三索:麻雀王国が余計通りやすく見えるのです。結果は松本選手が2000点の手をツモりこの手は空振りに終わったのですが。

 

 

二戦目は特に取り上げるような内容はなくたろう選手が日向選手から逆転バースデートップをもぎ取ったのですが、その日向選手ですが、初登板時のメッセージを聞いた時「めっちゃ明るっ!」と思いました。

 

 

あと日吉プロと土田プロの実況解説コンビは相変わらず面白かったです。実況解説のやり取りもMリーグの見ものの一つといえるでしょう。

 

 

10/5

 

一戦目の注目選手は言わずもがな麻雀格闘俱楽部へ移籍した滝沢選手でしょう。滝沢選手のネームプレートを見たときには思わずドキドキしてしまいました。

 

コメント欄にも「ユニフォーム間違えた?」「裏切り者」とかなり盛り上がっていた模様です。

 

 

 

その一方で、東一局の小林選手の手組みが何とも素晴らしかったので、ピックアップしていきたいと思います。

 

 

 一萬:麻雀王国一萬:麻雀王国三萬:麻雀王国四萬:麻雀王国五萬赤:麻雀王国六萬:麻雀王国二筒:麻雀王国三筒:麻雀王国五筒:麻雀王国六筒:麻雀王国六筒:麻雀王国二索:麻雀王国三索:麻雀王国四萬:麻雀王国

 

ここから小林選手は一萬:麻雀王国切りとしました。ちなみにドラは六筒:麻雀王国なのでもしかするとドラが六筒:麻雀王国ではなかったら六筒:麻雀王国を切って四筒:麻雀王国七筒:麻雀王国受けに固定する人もいるかと思いますが、おそらく小林選手ならドラに関係なく一萬:麻雀王国を切っていたことでしょう。

 

これはドラドラ赤の手で無理やりタンヤオに向かっても親で12000点あるので、仕掛けがしやすい方向に向かってのことですが、さらに次巡に一筒:麻雀王国を引いてこの手牌。

 

 

 一萬:麻雀王国三萬:麻雀王国四萬:麻雀王国四萬:麻雀王国五萬赤:麻雀王国六萬:麻雀王国二筒:麻雀王国三筒:麻雀王国五筒:麻雀王国六筒:麻雀王国六筒:麻雀王国二索:麻雀王国三索:麻雀王国 一筒:麻雀王国

 

ここから小林選手は五筒:麻雀王国切り。これはもちろんドラ関係なくでしょう。

 

まず1つとしてこの形は二萬:麻雀王国五萬:麻雀王国一索:麻雀王国四索:麻雀王国の両面イーシャンテンなので、このような形は余剰牌はなるべく安全な牌を持っていたいところなので、一萬:麻雀王国残しとしました。実際茅森選手には現物ですし、滝沢選手には四萬:麻雀王国が切られてスジになっているので。

 

そしてこの一萬:麻雀王国残しのもう一つの真骨頂は、何と言っても123の三色同順が狙えることなのです。

 

 

この後実際に小林選手は二萬:麻雀王国を引き高め三色のダマテンに取り、その後茅森選手が最後の一索:麻雀王国を引き見事に小林選手は18000の手を成就させました。

 

もちろんこの後一萬:麻雀王国以上の安全牌を引いたら一萬:麻雀王国を切る可能性もありますが、これこそがプロの手組みなのではないでしょうか。

 

 

少なくとも手役派の打ち手の方ならこの打ち筋は覚えておくべきではないでしょうか。

 

 

ちなみに試合結果は跳満を成就させながらも小林選手は3位に。一方で去年散々な成績だった萩原選手が悲願の雷電開幕トップ。雷電はかなり幸先良い結果ではないでしょうか。

 

 

さらに二戦目には黒沢選手も続いてトップ獲得で雷電連勝。一方で寿人選手はオーラスで3枚山の六索:麻雀王国を引けず最後の切で瑞原選手の和了り牌六筒:麻雀王国を引かされ、そのままラスに。この時は全員持ち点2万点台の大接戦でした。

 

ちなみに視聴者数はこの2日で平均100万再生突破した模様で、それだけMリーグが知れ渡っていることにとても嬉しく思いました。

 

 

Mリーグまで待ちきれない方に向けた動画2選‼

志モナけんです。

 

 

当ブログを開始して未だ10記事と数少ないのですが、それにも関わらずおよそ130ものアクセスに到達していた模様です。

 

拝見してくれた皆様本当にありがとうございます。私としてもここまでアクセスされるとは思いもしませんでした。

 

アクセス分析の結果主にMリーグドラフトの率直な感想の記事が一番多く伸びている模様ですが、これはおそらく長文であることがここまで伸びた決め手になるか思われます。

 

 

後はやはりタグの方もかなり重要性が高いです。アクセスに伸び悩んでいる方は是非参考にしてみて下さい。

 

改めて拝見してくれた皆様本当にありがとうございます。

 

 

 

その話は置いといて、いよいよMリーグ開幕まで残り10日にまで迫りました。

 

 

そこで残り10日の間開幕まで待てない方のために向けた動画を2つ紹介したいと思います。

 

 

www.youtube.com

 

 

まず1つ目はこちらの麻雀2.0リーグですが、こちらの動画は麻雀に携わるYouTuberとVTuberがそれぞれチーム分けをし、オンライン麻雀の雀魂を用いて対決する動画となっています。

 

雀魂のゲーム画面と対局者がそれぞれ映し出される形で、対局者それぞれの思考も聞けるのも特徴の一つとなっています。YouTuberとVTuberのコラボもかなり魅力的でしょう。

 

麻雀2.0リーグ 継続可否を決めました - YouTube

 

 

しかし残念なことに、こちらの動画にて、第2シーズン以降の開催を中止することを発表されました。一因は再生回数の低さによるものなので、我々が拝見しなかったからこそこのような結果になってしまい負い目を感じてしまうものです。

 

 

www.youtube.com

 

 

そしてもう1つはAMリーグのなります。一目見るとMリーグのアマチュアバージョンのような雰囲気が漂っていますが、まず根本的にこちらは個人戦となっています。

 

 

また、麻雀2.0リーグとは異なりこちらは卓麻雀となります。

 

 

こちらの動画の投稿主は麻雀の打ち筋を厳しく取り締まり、時にはMリーガーをも容赦なく嚙みつくことでお馴染みの麻雀警察ひろーさんであり、おそらくひろーさん主催のものかと思われます。

 

こちらの動画の出場者も麻雀に携わるYouTuberが多く登場しており、麻雀2.0リーグを立ち上げた平澤元気さんやうに丸さんに加え、堀内正人さんをはじめとした麻雀2.0リーグに出場した面々がいくらが目立ちます。

 

そんなひろーさんも麻雀2.0リーグに出場しています。

 

 

 

こちらは麻雀2.0リーグと打って変わって動画再生数が桁違いに上ですね。1つの動画で10万再生を超えているのでその差は歴然ですね。

 

 

もしかすれば麻雀2.0リーグもこのように卓麻雀にすれば良いのかというとそうではなく、そうなるとVTuberの出場が不可能になってしまうため難しい課題になるのです。

 

 

 

 

何はともあれMリーグ開催までの10日間の間にこれらの動画を拝見すると何か面白い発見があるかもしれません。

 

 

雀魂牌譜3 また、やらかしてます

今回の雀魂牌譜も、相変わらずのやらかしっぷりをしています。

麻雀ガチ勢の方は心してご覧下さい。


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こちらの牌譜は、東風戦で4局中3局が私の和了りでトップを取りましたが、それでもオーラスで結局やらかしてしまうのです。


それがこちらになります。

 

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こちらの手牌からドラの六萬:麻雀王国 を引き、

 


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あろうことか、九萬:麻雀王国六萬:麻雀王国 とスライドしてしまったのです。

 


私は現在トップ目で点数を稼がなくても和了ればトップなので打点を求めてドラを残す必要がないのにも関わらず。

 

しかも、この 九萬:麻雀王国は上家と対面が切っているため安全牌としても機能するので、この一打は明らかな誤打になります。

 

素点を稼ぎたい場合は逆にドラの方を残すのですが、そのときのクセがしっかりと出てしまっています。


これは点数状況や対応力が明らかに欠けている証拠です。

 

 

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ちなみに、二萬:麻雀王国 が入って四索:麻雀王国七索:麻雀王国 の両面テンパイが入り...

 


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対面から四索:麻雀王国が放たれた形での和了りとなりました。

 

 

 

ちなみに余談としてカンチャンが入ったときの両面待ちはリーチするのが良いというオカルト論があるのですが、ラスのペナルティが一際大きい雀魂では、親とはいえ和了りやめアリのトップ目でそれを行うメリットはかなり小さいです。

 

和了やめナシのルールなら別になるかもしれませんが、それでもノーテン宣言が出来なくなるのでやはりメリットは薄いでしょう。

 

 

 

 

雀魂牌譜2 またもやらかし

私は雀魂でネット雀士としての腕を磨いているのですが、しかしながらまたもややらかしてしまうのが悩みどころ。

 

今回もやらかし牌譜を紹介します。

 

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まず配牌はこのような感じ。

 

 

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6巡目にはいつしかこのような手に。

 

主にメンタンピンが狙い目ですが、どう捌いてよいか分からず、その結果...

 

 

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 七索:麻雀王国切り。これは当然ながら雀頭が無くなりかなりの悪手になってしまいます。

 

 

ここは萬子のリャンカン形か筒子の2度受けを払うかの2択なはずなのに。

 

 

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 七萬:麻雀王国六萬:麻雀王国にくっつきそのまま対子落とし。

 

 

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 六筒:麻雀王国を引き四萬:麻雀王国を切りを二萬:麻雀王国雀頭に...

 

 

 

 

 

 

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さらに八萬:麻雀王国3枚切れにつき六萬:麻雀王国七萬:麻雀王国両面落とし。

 

 

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そして終盤に五萬:麻雀王国を引きついに入ったテンパイですが、ここでもまたやらかす私。

 

 

 

 

待ち牌は 四筒:麻雀王国七筒:麻雀王国五筒:麻雀王国八筒:麻雀王国二萬:麻雀王国の選択になるのだが...

 

 

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 四筒:麻雀王国を打ち下家に放銃という結果に。五筒:麻雀王国を打てばもちろんセーフだが、よく見ると五筒:麻雀王国ノーチャンスで四筒:麻雀王国通りそうだが、五筒:麻雀王国が現物ということに気付かず。

 

 

そもそも四筒:麻雀王国七筒:麻雀王国に受けるならリーチするのが正解かと思われる。テンパイ目的なら五筒:麻雀王国を切るのがベスト。ツモ番も残り1回ということもあり。

 

 

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そしてそのまま1度も和了ることなく300点差のラスでオーラス。

 

 

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8巡目で和了り目が厳しい手牌。そこで取った打開策は...

 

 

 

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白:麻雀王国を切り親に鳴かせることで連荘させる作戦に。

 

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見事に親が動き連荘の望みが膨れる...

 

 

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が願いかなわず終局。結果ラスを引き昇級ポイント大量失点の羽目に。

 

特に半荘でラスを引くとこのようにキツイ失点を喰らうことになる。

 

 

 

 

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軌道修正を図り銀の間の半荘を打つもまたもやラスを引く羽目に。

 

ラスの失点は段位によって変わるため銀だろうが金だろうが同じ量の失点になる。

 

 

240の失点に加え13%台だった半荘のラス率が2ラスだけで一気に17%も跳ね上がった。(スクショし忘れた)

 

 

 

ちなみに銀の間では大きなやらかしはなかったが、テンパイで押し負けたり当たり牌一発で打ったりと3回の放銃がかなり響いた結果になりました。

雀魂牌譜1 主にやらかしのばかり

唐突ですが私も雀魂をプレイさせて頂いてます。

ただひたすら強くなるためにプレイしていますが、残念なことに牌譜で詰めの甘さが見つかるのが募るばかりです。

そこで私の牌譜を一部抜粋していきます。


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こちらの結果を見ての通り東風戦で4局のうち2局の放銃で結果はラスになりました。

 

 

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こちらの画像はそのうちの1局になりますが配牌はこのような形。

 

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3巡目後にはカン六索:麻雀王国のテンパイが入るも不安だと感じここはダマテン

 


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そして2巡後にツモ切りリーチを決行。

 


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その結果上家から追いかけリーチがかかり、

 

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そのまま相手の当たり牌を一発で掴み8000点の放銃に終わったのです。

 

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テンパイ及びリーチ時には山に2枚残っていました。

 

かなり早めのテンパイだったのでこれは即リーチが正解なのですが、カン六索:麻雀王国の待ちがあまりにも不安だったので思わず2巡様子見でダマテンをしてしまいました。


ただ結果でいえば上家は一度西で回った形跡があるので放銃は変わらずということで。

 


ちなみに私のやらかし牌譜はこれだけでは終わらず・・・

 

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手詰まりのあまり謎の五索:麻雀王国打ち。五萬:麻雀王国を切れればまだ光が差し掛かったかも。

 

 

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当たると混老対々三色同刻まで見える対面に超危険牌の一索:麻雀王国打ち。正しくは四索:麻雀王国打ちで、そのほうが安全に粘れていた。

 

 

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いかにも二萬:麻雀王国が双方に通りそうにもかかわらず...

 

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焦って八萬:麻雀王国打ちで親への放銃。

 

 

そして極めつけはこちら。

 

 

 


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こちらの手牌からなんと

 

 

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なぜか意味不明の六索:麻雀王国切り‼ これなら九索:麻雀王国を切ったほうがよっぽど手替わりがある有効な一打。


これは六索:麻雀王国六索:麻雀王国七索:麻雀王国七索:麻雀王国八索:麻雀王国九索:麻雀王国のものと勘違いしたものであり、これなら六索:麻雀王国を切っても両面が残るのですが、六索:麻雀王国六索:麻雀王国七索:麻雀王国八索:麻雀王国八索:麻雀王国九索:麻雀王国だとペン七索:麻雀王国の受けしか残らないのです。

 


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ただその結果、下家からチーが入るが、九索:麻雀王国だと高め一気通貫になっていた模様。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

素材は麻雀王国様からお借りしたものです。